#h1(精華学園高等学校について)

全国すべての都道府県

および海外からも入学できる、

広域通信制・単位制高等学校です。


単位制なので、留年などの概念はありません。通信制なので、登校日数はごくわずかです。必要な単位を修得することと、修学年限3年以上で卒業できます。転編入生の場合、前籍校での修学期間や単位を認めることができます。



教育方針

精華学園高等学校は、徹底的に生徒の立場に立ち、あたたかく、かつ甘えのない指導を貫くことを方針としています。

生徒の皆さんが生きる力を育み、未来を自ら切り開く自立心と、心豊かな冒険心にあふれる逞しい精神を持ち、日本の未来を担う有為な青少年に育ってくれるよう願っています。



沿革

精華学園高等学校は、学校法人山口精華学園の設置する広域通信制・単位制高等学校です。
山口県宇部市に開校しましたが、その後、生徒の通学の利便性も考慮し、平成25年4月、山口県山口市(JR新山口駅付近/山陽新幹線・山陽本線)に本校舎を移転しました。



理事長挨拶


あなたの夢は何ですか?

学校法人山口精華学園/理事長/岡村精二

あなたの夢は何ですか?

私たちと一緒に、第一歩を踏み出してみませんか?


私は23歳のとき、小さな手作りのヨットで、たった一人、太平洋横断に漕ぎ出しました。
航海中、ヨットの転覆、孤独感など幾多の困難はありましたが、147日目、10年間憧れ続けたアメリカのサンフランシスコ港に到着しました。

中学3年生の時からの夢でした。

18歳の頃、夢の実現に向かって行動するかどうか、毎日悩み苦しんでいました。
「今、逃げたら一生後悔する」と思い、太平洋横断の実現に向けて、第一歩を踏み出したのです。
夢を実現するために大切なことは、第一歩を踏み出す小さな勇気だけ、負けそうになる自分に 勇気を与えてくれたのは、私を支えてくれた方々の願いと祈りのおかげだと思います。
青春とは自己の可能性に挑戦してみようとする冒険心だと思います。
夢と誠意とファイトがあれば、勇気が生まれます。

勇気を出して、第一歩を踏み出してみませんか。

精華学園高等学校には、経験豊かで多彩な講師陣がそろっています。
私たちは、みなさんの夢を応援し、心の支えでありたいと心から願っています。

学校法人山口精華学園  理事長  岡村 精二




理事長経歴


| 経歴

昭和28年 山口県宇部市生まれ
昭和52年 手作りヨットによる単独太平洋横断に成功
昭和54年 NHK『青年の主張』全国コンクール全国大会:優秀賞受賞
発表文が現代国語の教科書に採用される(第一学習社)
昭和59年 体験教育を取り入れた学習塾『至誠学舎おかむら塾』を開校
昭和60年 日本顕彰会『特別社会貢献者表彰』を受賞
平成04年 客船や大型ヨットを利用した長期体験航海
『ジュニア洋上スク-ル』を開始
平成07年 災害用早期設置型「住宅復興支援ハウス」を開発
平成11年 青少年の体験教育活動を行うNPO法人『森と海の学校』を設立
平成16年 若者の夢をサポートするNPO法人『YMO21』を設立
平成21年 松下教育財団「こころを育む教育」大賞:特別賞受賞
平成22年 博士(工学)号(環境・災害対策分野)を取得

| 職歴

山口県議会議員
NPO法人『森と海の学校』理事長
NPO法人『YMO21』理事長
財団法人『修養団』理事
『テレビ寺子屋』講師
著書・ビデオ等
『手紙でつむぐ親子のきずな』(創元社)
『子どもをダメにしない住まい方』(柏樹社)
『さわやかに生きる』(㈱やずや)
『住まいは子どものためにつくるもの』(ミサワホーム)
『シンシアと僕と太平洋』(立風書房)
『ザ・人間シリーズ№3「さわやかに生きる」』(㈱北映)
『冒険のできる子どもたち』『輝け人生』(㈱ベルウェイ)



代表理事挨拶


自由な校風で、個性・能力を伸ばす教育

精華学園高等学校の開校にあたり、一番こだわったのが「自由な校風と学則」でした。
優秀な学力、個性あふれる才能を持ちながら、型にはめられるがために、学校になじめない若者のなんと多いことか。

通信制教育は「思いっきり、自分の好きなものに時間とエネルギーをかけられる」のです。
まさにこれからの人生に対して「生きるためのモチベーション(動機)」を培う時間です。

通信制を選択する若者は年々増えています。そんな生徒たちと一緒になって「誇りを持てる学校」にしていきます。

代表理事(精華学園高等学校統括責任者) 金子 豊





精華学園高等学校本校所在地

 本校舎: 山口県山口市小郡栄町5番22号

精華学園高等学校


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