#h1(目指すものがある)

| そのための時間をできるかぎり確保できます


芸能活動を行いながら高校を卒業することも、その一例です。
通信制高校では、毎日登校することで単位を修得するものではありません。

レポートを提出し、スクーリングに出席し、テストを受けることで単位を修得します。そして、そのためにどうしても必要な時間はそれほど長くありません。
それぞれが本当に必要と思うことに時間をかけることができるのです。


| 必要な出席は、年に1日〜5日です。



自宅学習を中心とし、1日の登校で、必要なスクーリングとテストができる場合もあります。
他の学校に通学している場合、または以前別の学校に在籍していた場合、その学校で学んだことを最大限いかすことができるためです。
必要な登校日数は、定期テストを含め、年間1日〜5日です。

全日制高校では、登校時刻や出席日数などを気にする必要があります。
出席日数が少ないことで、進級や卒業について心配する高校生は少なくありません。

精華学園にも、入学前の学校で欠席が多かった生徒がたくさんいます。
その中に、入学後もできるだけ少ない出席日数で卒業することを希望している生徒も多くいます。みんな順調に卒業しています。

★集中スクーリングの場合。宿泊のないスクーリングを希望される場合、1日に何時間のスクーリングを受けるかによって必要な日数が異なります。

中学生 中卒者 の場合

| 年に5日の出席が目安です。



必要な「スクーリング」を受けるために登校すれば、残りの時間は家庭学習を中心とすることができます。
そのために必要な日数は、定期テストを含め、年間5日が目安となります。
中学までは、登校時刻や出席日数などを気にする必要があります。
だから出席日数や遅刻回数等が多いことで、高校に進学できるかどうか心配する中学生は少なくありません。

また、精華学園高等学校は広域通信制の高校です。
全国どの地域に住んでいても、また海外に住んでいても入学することができます。
在学中に引っ越しをすることがあっても、転校することなく卒業することもできます。

精華学園には中学のときに欠席が多かった生徒がたくさんいます。
その中に、高校もできるだけ少ない出席日数で卒業することを希望している生徒も多くいます。みんな順調に卒業しています。

★集中スクーリングの場合。宿泊のないスクーリングを希望される場合、1日に何時間のスクーリングを受けるかによって必要な日数が異なります。


| 欠席の数に関係なく入学できます。


現在、欠席日数が多いという理由で不合格になることはありません。
必要なのは、毎日登校する決意ではなく、卒業したい気持ちです。



| 留年の心配がありません


高校進学が叶った後、進級できるか、卒業できるか、そんな心配もあるかも知れません。
多くの高校(全日制・学年制)の場合、一定数以上の欠席やテストの点数不足により留年となることがあります。
1年間でその学年を修了するのに必要な単位を修得したら次の学年に進級できるからであり、毎日登校しながらの学習を基本としているからです。
でも、精華学園高等学校には留年はありません。
それは「単位制高校」だからです。
しかもテストでは点数が取れるよう、事前の対策を行っています(OnLineサポートコース・通学コースの場合)。
それでも万一、修得すべき科目をクリアできなかった場合は次の年にもう一度、その科目だけを勉強し直せばいいのです。



| クラスに3〜4人が通信制の高校に入学しています


今日、高校生の8%以上が通信課程に在籍していると言われています。

つまり40人のクラスで3〜4人が通信制高校(または通信課程)に進学しているとも考えられます。

通信制高校の生徒は、必ずしも毎朝同じ時間に登校する必要がありません。
だから、身近に通信制高校に通う生徒がいたとしても、その生活の様子では高校生であることに気づかないかも知れません。
通信制高校へ入学することは、めずらしい選択ではありません。




| 義務教育を終えた後の勉強方法はさまざま。


まるで大学生のように、学校に行く日があったり、行かない日があったり。
勉強する日があったり、しない日があったり。
勉強しない日に働いて、自分の今や将来の学費を貯めたり、
卒業するため以外の勉強に時間をつかったり。
そんな高校生活もあります。

もちろん、毎日通うこともできます。


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