#h1(海外に住む方も入学できます)
入学できるのは、日本国内在住者だけではありません。
日本語での学習が可能であれば、日本国籍を持たない方も入学可能です。
住む場所に関係なく学べます
これから別の国へ引っ越す予定があっても、退学や転校は不要です。
オンライン上で学べるので、どこに住んでいても、学習方法は同じです。
入学から卒業まで
| 入学まで
1. お問い合わせ
- まずはお問い合わせください。現在の状況をお伺いし、入学が可能であるかの確認をします。
- 学習方法や卒業後の希望などをご相談いただきます。
- それぞれの就学の状況や居住地によって必要な手続が異なってきます。入学手続の方法についてお伝えします。
2. 入学手続
- 入学を希望される場合、出願します。
- 入学選考を行います。
- 合格者は入学の手続をすすめます。
- 履修科目について相談します。
- 必要な書類等準備をはじめ、入学手続を完了します。
3. 教材の受け取り
- 入学手続が完了しましたら、教科書をはじめとして教材を発送します。
※学納金には教科書・副教材代金やそれらの国内発送料を含んでおります。海外に直接発送をご希望の場合は別途ご相談いだだく必要があります。
| 卒業まで(OnLineサポートコースの場合)
1. 教科書・レポート等教材を受け取る。
- 郵送により受け取ります。
2. 学習を開始する。
- 教科書準拠のCD等教材を利用しながら、各科目の理解を深めます。
- 分からないことは、OnLineサポートクラスに質問します。
3. 個別OnLineホームルームに出席する。
- 出席は任意です。
- 現在のところ、SkypeまたはLineにて出席可能です。
- 学習の状況の確認、「進路指導室」のプログラムを基本とした進路活動等をすすめていきます。
- 月に1回以上、できれば週1回の参加を推奨します。
4. レポート提出
- それぞれ、科目ごとに決まった締切を守って提出します。
- 提出は郵送でも構いませんが、「オンライン提出」を推奨しています(詳細はお問い合わせください)。
提出枚数は1科目あたり年間3〜12枚程度です。 - 「レポート」というと、与えられた課題について調べ、論文形式で仕上げるというイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、ほとんどの科目が問題プリントとなっています。
- フリースタイルでの記述式となっている科目についても、課題の候補を提案したり、作成途中のアドバイスも行っております。現在までに、質問してみたけど分からず、期限内に提出できなかったという生徒はおりません。
※レポートについては「こちら」でも作成手順などご確認ください。
5. スクーリング
- 年に1回(場合によっては年2回)、一時帰国の際にスクーリングと試験を受けます。
- 精華学園では、一時帰国先に近い地域でスクーリングを受けることができます。
- 一時帰国期間中、国内滞在先が複数あるご家庭も少なくないと思います。精華学園なら、必要なスクーリングが終わらないうちに別の滞在先に移動し、そこから近い地域でスクーリングの続きを受けることも可能です。
6. テスト
- 基本的にスクーリング期間中に実施します。
- テストを受けるためだけに一時帰国する必要はありません。
7. 単位認定
- 必要な3つのこと(レポート、スクーリング、テスト)ができたら単位を認定されます。
8. 履修相談
- 卒業予定者以外は、次にどの科目を履修するか相談・決定します。
- 履修科目が決まったら、「1. 教科書・レポート等教材を受け取る」ところから新たに学習を始めます。
8. 卒業認定
- 卒業に必要な次のすべての条件がそろったら卒業を認定されます。
- 必修科目含め、74単位以上修得
- 修学年限3年以上
- 30時間以上の特別活動を行っている
9. 卒業
- 卒業の時期は3月か9月です。
日本の大学進学にも対応できます。
| 希望者は「合格OnLineコース」も。
日本の大学受験に対応する学力をOnLineでサポートします。
日本語力は問題ないけど受験に対応する学力を求めている、学力には自信があるけど日本語での学習に心配がある、両方とも心配している、という場合もまずはご相談ください。
大学合格OnLineコースは、偏差値40前後からでも難関大学合格をも目指す受験対策です。
インターネット上で指導を受けられるので、安定したネット環境があれば、どの国に住んでいても安心です。
ただし時差により、住んでいる国によっては指導を受けられる日が限定される場合があります。