#h1(毎日でも登校・学習できます)
| 通学しながらの学習
通学コースでは、通いながら学習センターで勉強をすることができます。
毎日登校、週に何日か登校など、自分のペースで学べます。
通学コースでは直接、勉強を教えてもらいながら、友達と楽しく過ごしながら学校生活を送ることができます。
また、多くの学習センターでは、ひとりで静かに勉強したいという希望にも対応しています。
前に通っていた学校では欠席が多かったけど、徐々に登校日数が増えている生徒や、入学以来ほぼ毎日通っている生徒もいます。
入学後、「やっぱりなかなか通学できない」ということがあっても大丈夫。
毎日通う必要がないので、必要なスクーリングとテストのために登校できていればいいので、欠席日数を心配することはありません。
| 全ての学習センターがスクーリング会場
精華学園高等学校の大きな特長は、全国すべての学習センターでスクーリングやテストを受けられることです。
通学コースの場合、普段通う学習センターでスクーリングを受けることができ、他のどこへも行く必要がありません。
| 登校したい理由が「勉強を教えてもらい」なら
通学コース以外にも、OnLineサポートコースという選択もあります。
確実に卒業を目指し、興味のあることを伸ばしていけるコースです。
近くに通える学習センターがない場合、最適なコースと言えます。
自宅で学習できるので、通学に時間をかけません。
大学に合格する学力をつけるためにしっかり勉強をしたい場合、大学合格OnLineコースもあります。
| 自宅で授業も
オンライン上でできる学習の中には、Skype利用によるホームルームもあります。
※Skypeによる学習指導やホームルームはスクーリングではありません。
| 留年の心配がありません
高校進学が叶った後、進級できるか、卒業できるか、そんな心配もあるかも知れません。
多くの高校(全日制・学年制)の場合、一定数以上の欠席やテストの点数不足により留年となることがあります。
1年間でその学年を修了するのに必要な単位を修得したら次の学年に進級できるからであり、毎日登校しながらの学習を基本としているからです。
でも、精華学園高等学校には留年はありません。
それは「単位制高校」だからです。
しかもテストでは点数が取れるよう、事前の対策を行っています(OnLineサポートコース・通学コースの場合)。
それでも万一、修得すべき科目をクリアできなかった場合は次の年にもう一度、その科目だけを勉強し直せばいいのです。
| クラスに3〜4人が通信制の高校に入学しています
今日、高校生の8%以上が通信課程に在籍していると言われています。つまり40人のクラスで3〜4人が通信制高校(または通信課程)に進学しているとも考えられます。
通信制高校の生徒は、必ずしも毎朝同じ時間に登校する必要がありません。
だから、身近に通信制高校に通う生徒がいたとしても、その生活の様子では高校生であることに気づかないかも知れません。
通信制高校へ入学することは、めずらしい選択ではありません。