#h1(学費が気になる)

| 学費とサポート

精華学園では、平日の午後まで毎日必ず学校にいたり、ずっと卒業するための学習をしている必要がありません。
時間を有効に使って、好きなことに没頭する時間や、夢に近づくための時間などに活用することもできます。できること、やってみたいことのバランスが取れる高校生活のスタイルや、それぞれに合う学習のサポート体制があります。

また、年度始めの時期に前年度とは違うコースを選択することも可能です。
コース変更により、それに応じた学納金に変更されますので、まずやってみて、それから次のことを考えてみるという方法もあります。

通信コース

教科書や、教科書準拠の教材を活用することにより自分で学習をですすめるため、最も学費を抑えたコースです。
単位修得のために、スクーリングを受ける必要があります。
スクーリング費用は学納金に含まれていますが、山口市の精華学園高等学校本校までの交通費や宿泊費が別途必要となります。

OnLineサポートコース

教科書や、教科書準拠の教材を活用するだけでなく、インターネット上で卒業に必要な学習の充実したサポート体制を整えております。専用校舎や教室を持たないことにより、学費がおさえられたコースです。
単位修得のために、スクーリングを受ける必要があります。
本校スクーリング費用は学納金に含まれていますが、山口市の精華学園高等学校本校までの交通費や宿泊費が別途必要となります。
地方スクーリングの場合は別途スクーリング費用が必要となります。

大学合格OnLineコース

OnLineサポートコースの内容に加え、大学進学のサポートを受けます。学納金以外にそのための費用が必要となります。

通学コース

教科書や、教科書準拠の教材を活用するだけでなく、学習センターに通いながら卒業に必要な学習をすすめていきます。
精華学園高等学校の学習センターはスクーリング会場となっています。このため、遠方でスクーリングを受ける必要がありません。普段通う場所で卒業できるのは大きな安心です。



| 他の高校で勉強した分



転編入生の場合、前の学校で修得した単位は、ほとんど全てを精華学園高等学校の単位として認定してます。
また、在籍期間も卒業に必要な要件として最大限活用しますので、これまでの時間や勉強が無駄になることはありません。


| 入学生は就学支援金の支給対象となります



精華学園高等学校の生徒は、高等学校等就学支援金の対象となっております。 就学支援金とは、国が私立高等学校等の授業料について一定額を支給する制度で、提出された書類について認定されれば就学支援金が支給されます。

※平成26年4月より、就学支援金の制度が変わります。詳細は文部科学省の関連ページにてご確認ください。


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新入生 転入生 編入生

| 欠席の数に関係なく入学できます。


現在、欠席日数が多いという理由で不合格になることはありません。
必要なのは、毎日登校する決意ではなく、卒業したい気持ちです。



| 留年の心配がありません


高校進学が叶った後、進級できるか、卒業できるか、そんな心配もあるかも知れません。
多くの高校(全日制・学年制)の場合、一定数以上の欠席やテストの点数不足により留年となることがあります。
1年間でその学年を修了するのに必要な単位を修得したら次の学年に進級できるからであり、毎日登校しながらの学習を基本としているからです。
でも、精華学園高等学校には留年はありません。
それは「単位制高校」だからです。
しかもテストでは点数が取れるよう、事前の対策を行っています(OnLineサポートコース・通学コースの場合)。
それでも万一、修得すべき科目をクリアできなかった場合は次の年にもう一度、その科目だけを勉強し直せばいいのです。



| クラスに3〜4人が通信制の高校に入学しています


今日、高校生の8%以上が通信課程に在籍していると言われています。

つまり40人のクラスで3〜4人が通信制高校(または通信課程)に進学しているとも考えられます。

通信制高校の生徒は、必ずしも毎朝同じ時間に登校する必要がありません。
だから、身近に通信制高校に通う生徒がいたとしても、その生活の様子では高校生であることに気づかないかも知れません。
通信制高校へ入学することは、めずらしい選択ではありません。





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