#h1(留年なく卒業できます)

欠席 学力 が心配

| 入学できる高校

書類選考と面接を基本とする入学選考を行っております。
入学に必要なのは、高い学力を持っていることや、過去の出席日数が多いことでもありません。
入学に必要なのは卒業するために必要なことを知った上で、卒業したい気持ちを持っていることです。

苦手な科目があっても、通学コースとOnLineサポートコース、大学合格OnLineコースでは一人ひとりの生徒が着実に単位を修得し、卒業に向かえるような学習指導の体制が整っています。


| 進級せず、卒業できる高校

高校進学が叶った後、進級できるか、卒業できるか、そんな心配もあるかも知れません。
多くの高校(全日制・学年制)の場合、一定数以上の欠席やテストの点数不足により留年となることがあります。
1年間でその学年を修了するのに必要な単位を修得したら次の学年に進級できるからであり、毎日登校しながらの学習を基本としているからです。

精華学園高等学校は通信制・単位制高校なので、単位を修得するために毎日通う必要はありません。留年もありません。卒業に必要なことは、「進級」の積み重ねででなく、「卒業に必要なこと」のための積み重ねです。
テストでは点数が取れるよう、事前の対策を行っています(OnLineサポートコース・通学コースの場合)。
それでも万一、修得すべき科目をクリアできなかった場合は次の年にもう一度、その科目だけを勉強し直せばいいのです。

精華学園にも、入学前の学校で欠席が多かった生徒、勉強に自信がないと言う生徒がたくさんいます。
でも、みんな順調に卒業しています。

| 転入生、編入生も入学しています

毎年、転入生(転校生)や編入生(高校退学者)も入学しています。
前の学校での修得単位が精華の単位として認められます。
つまり全ての勉強を最初からやり直す必要はありませんし、前の学校に在籍した期間を含めて3年間の修学年限で卒業できます。

| 住んでいるところに関係なく入学・卒業

また、精華学園高等学校は広域通信制の高校です。
全国どの地域に住んでいても、また海外に住んでいても入学・卒業することができます。
在学中に引っ越しをすることがあっても、転校することなく卒業することもできます。

| クラスに3〜4人が通信制の高校に入学しています


今日、高校生の8%以上が通信課程に在籍していると言われています。

つまり40人のクラスで3〜4人が通信制高校(または通信課程)に進学しているとも考えられます。

通信制高校の生徒は、必ずしも毎朝同じ時間に登校する必要がありません。
だから、身近に通信制高校に通う生徒がいたとしても、その生活の様子では高校生であることに気づかないかも知れません。
通信制高校へ入学することは、めずらしい選択ではありません。


欠席 が心配

| 年に5日の出席が目安です。

必要な「スクーリング」を受けるために登校すれば、残りの時間は家庭学習を中心とすることができます。
そのために必要な日数は、定期テストを含め、年間5日が目安となります。
中学までは、登校時刻や出席日数などを気にする必要があります。
だから出席日数や遅刻回数等が多いことで、高校に進学できるかどうかや高校での進級を心配する生徒は少なくありません。

精華学園には、毎日のように登校する生徒もいますし、本当に必要なときにだけ登校する生徒もいます。

★集中スクーリングの場合。宿泊のないスクーリングを希望される場合、1日に何時間のスクーリングを受けるかによって必要な日数が異なります。

|精華入学後、たくさん出席したいとき

「通学コース」では、生徒それぞれの状況等によって、登校する日や登校日数を計画できます。

|精華入学後、自宅学習を中心としたいとき

自学自習を基本とする「通信コース」、教えてもらいながらの自宅学習を基本とする「OnLineサポートコース」、難関大学受験にも対応する「大学受験OnLineコース」があります。

学力 が心配

| 安心して卒業のための学習に取り組めます。

現在のところ、勉強が難しすぎるという理由で卒業できなかった生徒はいません。
卒業に必要な学習、レポートやテストをサポートする体制が整っているからです。★

★通信コースを除く。


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